静岡新聞に、島田第四小学校区第1・第2放課後児童クラブで実施した「お薬教室」を掲載していただきました。
当日の写真つきで、子どもたちが楽しみながら“薬との正しい付き合い方”を学ぶ様子を丁寧にまとめていただいています。
本プログラムは、静岡県立大学薬学部 臨床薬剤学分野のみなさまと、スポーツファーマシーであるみどりや薬局の協働で実施したものです。
前半はミニ実験を通じて、正しい飲み方や注意点を体験的に学習。後半は、スポーツの現場を題材にしたカードゲーム『ドーピングガーディアン』で、医薬品とサプリメントの違いやうっかりドーピングのリスクについて考えました。世界観づくりには、キャラクター教材「ドーピング妖怪」も活用しています。
今回の記事では、単なるイベント紹介にとどまらず、スポーツファーマシストの職能を地域社会へ実装していく取り組みとしても触れていただきました。地域の子どもたちが“正しく使う力”を身につける入口として、スポーツ×薬学の学びを今後も広げていきます。
取材いただいた静岡新聞社のみなさま、連携いただいた静岡県立大学薬学部のみなさま、運営にご協力くださった放課後児童クラブの先生方に、心より感謝申し上げます。
取材・出前授業のご相談
学校・放課後児童クラブ・スポーツチーム・自治体などでの実施依頼や見学、取材のご相談は、みどりや薬局(清水)までお気軽にお問い合わせください。
内容や対象年齢に合わせて、実験・ゲーム・講話の配分をカスタマイズいたします。
コメントを残す